珊瑚のかけらでできた不思議な島、バラス島で絶景を楽しむ

サンセットシュノーケリング

奇跡の島と呼ばれるバラス島・・シュノーケリングのメッカ

奇跡の島と呼ばれるバラス島はシュノーケリングのメッカと呼ばれる美しい島です。
東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島、上原港からバラス島に行くことができます。
港からバラス島までは5分から10分と近く、すぐに美しすぎる島に到着です。

一生に一度はしたい!奇跡の島・バラス島(西表島)で感動体験「サンセットシュノーケリング」

バラス島は有人島ではなく、海の上にぽつっと浮かぶ無人島で、その景色は美しさの群を抜いています。
その島にあるのは真っ白の砂浜とエメラルドブルーの海だけ、カップル出来たらロマンチックすぎるシチュエーションの島です。

シュノーケリングのメッカといわれるのも、この島に到着すればすぐにわかります。
砂といっても珊瑚でできた砂なので、海の透明度が高い事といったら・・・このバラス島の海は信じられないくらいに透明度が高いのです。

まるで海の美術館と思えるほどの美しさ・・この世とは思えない景色が見られる

バラス島の海に入っていくと、まず透明度の高さにびっくりします。
そのまま進んで沖に行くと、海の中は熱帯魚とサンゴの世界、そのほかには太陽の光が降り注ぐだけ・・・シンプルな世界だからこそ、美しさが際立つのです。

本当に海の中の美術館といえるほどの美しさ、この世とは思えないくらいにキラキラと輝く海の生物の世界となっています。
珊瑚も色とりどり、この海の珊瑚だけ違うものじゃない?といいたくなるくらいに美しいのです。

潮が満ちてくると島がどんどん小さくなる

夕暮れ近くまで夢中でシュノーケリングしているとやがてお迎えの船がやってきます。
この島、だんだんと潮が満ちてきますが、満潮でも沈まない島として有名なのです。
通常、こうした島は干潮で現れて満潮で海中に沈んでいきます。
しかしバラス島は干潮でどんどん小さくなっていきますが、沈むことはないのです。

そのため、島が細く長くなっていく上を歩いていると、海の上を歩いているように見えるという特徴もあります。
海が夕日に染まり辺り一帯の色を変える頃、ロマンチックすぎる光景が広がるこの島、新婚旅行にもお勧めです。

バラス島に行く場合、西表島、石垣島のツアーを利用する方がいいと思います。
バラス島までは西表島から船で5分から10分程度で到着します。
西表島には沖縄本島から石垣島に飛行機でわたり、各離島へのターミナルに移動、そこから高速フェリーなどで移動です。
石垣島から行く場合、西表島を結ぶ航路が2つあるので、目的地、観光スケジュールによってよく考えて利用する方がいいと思います。(港同士がかなり遠いのです)