ドラゴンフルーツをたっぷり使ったスムージーのインパクトがすごい「パニパニ」

パニパニへのアクセス

トロピカルな南国の島へ足を運んだら、やはり南国でしか楽しめない美味しいスイーツを堪能したいものです。
そんな人にぜひおすすめなのが、来間島にあるパニパニです。

来間島は宮古島の離島にあり、宮古島からは橋が架かっているため、宮古島から車で足を運べます。
宮古島には世界でも有数の透明度を誇る水質が人気で、透き通った水が美しいビーチが数多くあります。
年間を通して数多くの観光客が足を運ぶ島で、東京からは季節を選べば直行便も出ています。
東京からのフライト時間は約3時間程度なので、できるだけ最速で宮古島へアクセスしたい人なら、季節を選んで東京からの直行便を選ぶのが良いかもしれません。

宮古島へは、沖縄本島及び石垣島から飛行機が出ています。
そのためアクセス方法としては、沖縄本島を経由して宮古島へ行くか、もしくは石垣島への直行便を使って石垣島を経由するかという2つの選択肢があります。
格安航空券でのアクセスも可能ですが、乗り継ぎに時間がかかってしまうと目的地に到着するのが遅くなってしまうというデメリットもあります。

宮古島へ到着すれば、あとは車で来間島を目指すのみです。
島内の移動にはレンタカーが便利ですが、タクシーやパッケージツアーを利用することもできます。
パニパニの場所は宮古空港から車で15分程度のロケーションにあり、それほど多くはありません。

おすすめしたいポイント

パニパニは、肌でリゾートを感じられる癒しの空間です。
店内での飲食もできますが、人気が高いのはやはりテラス席です。
ハイビスカスやヤシの木、バナナの木などトロピカルな植物たちを堪能しながら、南国ならではのスイーツやドリンクを楽しむことができます。

パニパニの中でも大人気なのは、ドラゴンフルーツとバナナを使ったシェイクです。
鮮やかなピンク色をしたシェイクは、まさに南国ドリンクという雰囲気があり、インスタ映えすること間違いなし。
見た目も可愛いので、女性客を中心に地元の人にも人気があります。
来間島の透き通る海を彷彿させるブルーが印象的なクリーマソーダも、おすすめです。
味はクリームソーダとよく似ていますが、ユニークで遊び心のあるネーミングは、誰もがクスっとしてしまいます。

パニパニでは、食事も楽しめます。
沖縄の郷土料理を中心に楽しめるお食事は人気が高く、午後になると品切れとなってしまうメニューが続出します。
そのため、メニュー表の中からしっかり選んで注文したいという人は、できるだけオープン直後の早い時間帯に足を運ぶことをおすすめします。

食事を楽しんだ後には、店内にお土産ショップもあり、お買い物も楽しめます。
島の美しい絶景を切り抜いたポストカードや写真集は人気が高く、季節によっては売り切れてしまうことが少なくありません。